新宿でインバウンドに特化した共用オフィス!

小田急電鉄が、日本で初めてとなる共用オフィスを開業!

新宿で、インバウンドに特化した共用オフィス、宿泊もできるという
そして、一目見て喜んで頂けるような雰囲気を出したデザインだそうです。

内装の掛け軸などにもこだわり、訪日外国人向けに、レンタルサイクルや旅行を楽しむためのツアーの受付も準備している。

和室の部屋では、書道や茶道が体験できる設えも定期的にする予定とのこと。

東京都内で、訪日外国人の人気スポット(東京都調べ)
1位:新宿・大久保
2位:浅草
3位:銀座

この施設をインバウンドの拠点にしてほしいとのことです。
さらに、シェアハウスも完備しており、日本在住の外国人専用で7部屋ある。
いろいろな国の方に住んで頂くことで、人の交わりも増え活性化を狙い、新しい発見、チャンスが生まれるとうれしいとのこと。

インバウンド専用オフィスは、1人43000円/月※共益費込
この施設の利用者には、ライブラリースペースなどの自由に利用が可能です。

インバウンド企業を育てる意図はどこにあるのか?

今後の日本の企業の在り方のさきがけになるのではないのかと思う。
スタートアップ企業には非常にいい環境になると思う。

新宿でインバウンドに特化した共用オフィス

上原勇一郎は検証する!プレミアムフライデーってどうなの?

国が初めてプレミアムフライデーの成果を検証!

官民連携の取り組みはいかに?
経済産業省は、認知度は9割で、内容や名称の認知度は高まってきていると発表された。

受ける方は、普段とは違う過ごし方ができたといっています。しかし、早帰りができたのは取り組みを行っている企業の1割が現実でした。一斉に午後3時に退社と言われても、月末の忙しい中、なかなか難しいのが本音らしい。

このような内容も踏まえ、今後の金曜日に実施、他の週に振り替えなどの柔軟な取り組みを推奨していという

肯定ですが、現実との乖離が、また、長く続けてみて、世間での評価がどうなのかを見て、やり続けるしかないとなど多くの一般の方の話もあったようです

プレミアムフライデーの在り方、本来は消費を促す、本業以外で人生を楽しむためにこの計画が実施されたはずなのですが、バラバラでの実施にはあまり意味がないようにも思う。業種、地域などある一定のルールが必要かと思います。

ただ、世間の皆様にどのくらいのスピードで浸透していくかがカギだと思います。