スラックが日本語版の提供開始!Eメールは、なくなる!?

上原勇一郎は使う!ビジネスチャットが、日本向けのサービスを開始した。テッククランチ東京2017のトークセッションで、Eメールはゴキブリのようなもの、みんな嫌いだがすぐにはなくなることはない。と言い放つのは、アメリカ企業「スラック」のカル・ヘンダーソンCTOだ。

「スラック」は、2014年にスタンダード版月850円/1ユーザでスタートしたサービス。最大の特徴は、企業内のシステムや他社アプリとの連携可能だということ。たとえば検討診断の予定を尋ねると、労務管理の予定をもとにすぐ返答が来る。また、グーグルカレンダーなどの予定と照合して社内メンバーが打ち合わせできる最適のスケジュールを提案してくれたりします。

連携できるシステムやアプリは約1,000種類で、世界で毎日600万人がスラックを利用しているといいます。国内のビジネスチャットでは「チャットワーク」や「ラインワークス」が広まりつつありますが、スラックは独自の強みを武器に日本での浸透を図ります。

自宅などで働くツールとして、普及することを期待している。

メールはゴキブリのようなもの、みんな嫌いだがすぐにはなくなることはない。

大阪270万人のシンボル!レトロを武器に!大阪城の魅力を発信!

大阪270万人のシンボル!レトロを武器に!大阪城の魅力を上原勇一郎が発信!

大阪城の天守閣の横に、新たに「ザ ランドマーク スクエア オオサカ」がオープンする。
1931年に建築された歴史的建造物!昔は陸軍第4師団司令部庁舎や大阪市立博物館として使われていたが、趣はそのままに、レストランやエンターテインメントの場として2017年10月19日から新たな価値を生み出そうとしている。

行楽の秋!あの大阪城が新たな絶景を生み出す!
大阪と大阪城エリアの魅力の向上に向けて改装が進んでいる。
天守閣にある豊臣秀吉がいた部屋が金の部屋です。それをモチーフにして部屋もある。
黄金の茶室をイメージしたバーもあるという。

貴賓室をレストランへ変身!
秀吉が好んだ海の幸、朝鮮半島出兵時に出された金目鯛料理など秀吉のストーリー満載
そして、今まで入ることができなかった屋上を、結婚式やパーティが行えるスペースへと変貌させた。そこからは、大阪城の天守閣に手が届くぐらいの真横に!
使っていない施設をもっと活用して、その地域の魅力を最大限に生かして、地域の再生へ繋げていく!

まだまた、多くの眠っている資産を発掘していきたいと思う!

上原勇一郎は見た!人生100年時代!どう生き抜く 日本の未来!

上原勇一郎は見た!人生100年時代!どう生き抜く 日本の未来!

少子高齢化、生産労働人口の減少、後期高齢者の平均年齢が上昇!核家族の増加、配偶者との死別などによって、単身世帯が急増している!

そして、実質的労働賃金の減少などに将来の不安のぬぐえずに年齢が中高年の男女で一人暮らし、未婚が増えているという。おひとりの新たなリスクと向き合いながらこの日本を支えていく必要があると思う。

不動産屋にも新たなニーズに応えるべく新たなサービスが始まっている。それは、後期高齢者65歳以上のための不動産仲介です。現実は、不動産オーナーもそうやすやすと部屋を貸してくれないのが現実です。貸している最中に死亡されると物件のマイナス要素になることと家賃の未回収が発生するから。そしてその物件は部屋を埋めることに苦労するという悪循環が発生するイメージがあるようだ。

将来の日本は、戦後のベビールームに生まれた人たちが後期高齢者にどんどん突入していく、さらには、少子高齢化による若者の人口減少などにより、空室を埋めていくのは非常に厳しいと思う。

そこで、なぜ高齢者は入居を断られるのかを逆に考えれば、メリットになるサービスを提供していけば、そうそう引っ越しもしないので、逆にメリットがあると考え、様々なサービス展開を近年のIT技術を使って解消していこうとしている。

まずは、生存確認をするために、人が動くとセンサーで反応して、物件オーナーや家族に知らせることができると、もし反応がなかったとしても、すぐ対応することができるのでオーナーにとっても入居者にとってもメリットがある仕組みだ!

これからの時代をどのように生き抜いていくのかを考えていく時期にきたと思う。