いよいよこのシーズン!3K(気候、混雑、花粉症)で新たな花見!

上原勇一郎が花見に行きたくない理由3K(気候、混雑、花粉症)が解消!
部屋の中に、悪天候や寒さ、混雑、苦しんでいる人も多い花粉症など気にすることなくできるインドア花見!桜!
当然、室内なので、野菜を切ったり、餃子を作ったりなどの調理ができるインドア花見!
そんな花見を手掛けるスペースマーケットが仕掛けるのは、遊休スペースをホームページで公開し場所が必要な人を結びつけるビジネスを展開している

1週間で予約100件超、貸しスペースでイベント!パーティ、会議、写真撮影、ロケ撮影、イベントなどに対応している。

潜在的ニーズを掘り起こした新たな顧客を開拓している。

ホームページ
https://spacemarket.com/

上原勇一郎は挑戦する!賃上げ幅は3%に届くのか?

経営者と労働者が賃金について話し合う春闘!自動車、電気などの主要産業の一斉の集中回答日でした。安倍総理の求める「3%以上」の上げ幅に達する企業はどれだけ出たのであろうか?

トヨタ 1300円超 ↑3%以上
日産 3000円
ホンダ 1700円 ↑3%以上
SUBARU 1300円
日立製作所 1500円 ↑3%以上
パナソニック 1500円
三菱電機 1500円 ↑3%以上
東芝 1500円
シャープ 1500円 ↑3%以上
新日鉄住金 1500円 ↑3%以上
JFEスチール 1500円 ↑3%以上
神戸製鋼所 1500円

また、残業時間の上限規制の導入で、最大8兆5000億円の残業代が減少。これは雇用者報酬の3%に相当します。

企業側は、浮いた残業代をどのように還元していくのか?
現場では、残業代を生活費に充てている人も少なくない。その浮いた残業代を新たな仕組みで、残業減なら貢献ボーナスで還元する企業も出てきています。そのような仕組みにすることで、早く帰社するが、給与は前年並み、その結果、こどもの迎えなどで時間を生活に充てることができるようになった。

今後は、知恵を出し合って、長時間労働を無くし、生産性の向上を取り組んでいく企業のみが生き残るのではないかと思っています。

打倒セブン!中容量サイズ総菜などの新商品の投入戦略!

上原勇一郎が調査した!もともとコンビニは個を狙っていたが、2~3人の小家族をターゲットにした1.5倍程度の中容量サイズ総菜の「お母さん食堂」を展開予定!

お母さん食堂シリーズに、中華などを加え、65種類から80種類へと強化をする。店では、つりさげるタイプなどの商品棚を改良している。しかし、コンビニ最大手のセブンイレブンだけではない。これから出てくるディスカウントショップやドラックストアの総菜も意識している。

近年、ドラッグストアも中食を強化してきている。コンビニに比べ価格が安い商品もおおい。

今後は、コンビニに求められる価値は何なのか?それは市場への対応力しかないと考えているという。世の中の変化にスピーディーに対応することで勝ち残りを図ります。

上原勇一郎がサイクリング?都会のビジネスマンに人気!ビジネスでも活用!

ビジネスマンも自転車に乗って楽しみたいといいことで、夜の街をみんなで走ってスポーツバイクの楽しさを感じてもらいたいと自転車販売チェーン大手のあさひが、自転車で夜の街を走る「ナイトライド」イベントを開きました。

1時間ほどで戻ってくるルート設定をして、10人ぐらいのチームで行い、健康志向の高まりや働き方改革の乗れるように、スポーツタイプの自転車が大人気!

この様な自転車を皮切りに、高級なスポーツ自転車は販売を狙う!また、高級スポーツ自転車の駐輪場も出来ている。月額14000円からという!

しかし、まだまだ自転車の専用の道路の整備などが進むとさらにこの自転車の市場も拡大していきそうと予想をしている。

国内EC市場規模15兆円!生鮮品は1500億円!ローソンフレッシュピック!

上原勇一郎が行ってみた!AMAZONフレッシュ8時から0時まで2時間ごとで受け取れる!ローソンが新サービス 宅配しない生鮮通販とはなんだ!?
朝注文した商品を夜6時以降店で受け取ることができるサービス!既存の店舗・物流網を活用しているので有効的な方法です。

2017年にはアマゾンやセブン&アイ・アスクルが生鮮品のネット通販に参入しましたが、生鮮品は基本的に保存がきかないこともネックとなっています。各社とも確実に商品を受け取ってもらえるよう、配送時間を細かく設定しています。

そんな中きょう、ローソンが発表したのは、宅配しない生鮮品の通販「ローソン フレッシュ ピック」です。東京と神奈川の一部地域で開始しました。スマホの専用アプリで、肉や野菜など約500種類の中から商品を選択すると、配送センターに商品が集められ、おにぎりや弁当など、通常のコンビニ商品と一緒に店舗へ配送されます。

朝8時までに注文した客は、その日の午後6時以降好きな時間に、会社や自宅近くのローソンで受け取ることができます。2018年度中に首都圏の約2,000店舗で導入し、その後全国展開する予定です。

横行する“ヤミ民泊” どうなる!?民泊ポリスで撲滅をめざす!!

上原勇一郎がみる!あなたの隣にも“ヤミ民泊”マンション内に見知らぬ外国人!日本にくる来日外国人は、2017年2869万人、さらに多く増える見込みである。全国には民泊施設は5万か所程度あることが分かっています。そのなかでもヤミ民泊では、キーボックスから鍵をとり、入室する!ハイテンションの外国人によく合うことがあり、部屋を間違える人も良くあるときく。

自治体の許可を取らず住宅に他人を泊める違法民泊、いわゆる「ヤミ民泊」が行われているマンションの住民は、夜中に部屋を間違えられるなどの被害に遭っているといいます。こうしたヤミ民泊の実態調査サービス「民泊ポリス」を運営しているも業者には、多い日には1日10件以上のヤミ民泊の情報が寄せられます。

日本を訪れる年間約3,000万人の外国人の受け皿として、全国5万件以上の民泊があるとされます。しかし、厚生労働省の調査の結果、必要な許可を得た民泊はわずか2割以下でした。

こうした中、訪日観光客の受け皿として民泊の拡大を目指す政府は、6月に「民泊新法」を施行し、これまで特区でのみ認めてきた民泊を全国で解禁、年間180日まで認めます。ヤミ民泊対策として、自治体への届け出や民泊をやっていることの表示が義務化されます。こうした状況に一部の自治体は反発を強め、条例で期間を限定するなどしています。

熱いアラウンド60歳、新たなトレンド市場を上原勇一郎は見た!

宝島社が12月に出版した「素敵なあの人の大人服」は60代にターゲットを絞ったファッション雑誌で、発売3日で増刷が決定し、累計5万部突破と異例の好調さを見せています。

この雑誌、明確に60代をターゲットに打ち出しています。

今の60歳代は、今までとはまったく違う感性がある。シニアモデルも登場し、自然体ファッション雑誌が絶好調!アラウンド60市場

また、新たな挑戦で、13年にネットのセレクトショップ「マダムズフェイバリット」を立ち上げた!自ら海外にも買い付けに出かけるほか、オリジナルブランドも作りました。セレクトした商品を扱う「マルシェ」形式でも販売しています。

百貨店に欲しいものがなければ。。。だったら「作ってしまう」と語り、今の60歳前後は上質なものを見てきた世代だといいます。

自分のセンスは100%信じている。シニアとは自覚をしていない。

バイク用品店ライコランドでも、平日来店者の400名のうち4割ほどがシニア世代で、高くても高品質なものを買い求める傾向があるとしています。専門家は60歳前後は「自分たちが文化を創ってきた自負がある」と分析します。

激変する超大国インド 日本が急接近!

上原勇一郎は激変するインドを見た!

“日本の新幹線”方式の高速鉄道採用が決まり、今年9月には起工式が行われた。そんな超大国へと進むインドが、いま激変しているという。激変するインドに日本企業が“驚きの戦略”で乗り込んでいた。そして、インドの視察団が来日!初めてまじかに見る新幹線!運転士が気を失ったらどうなるんだ?自動で停止します。一つ一つに驚きが隠せない様子!

<突然の高額紙幣禁止で…社会が激変!>
去年11月、インドが大混乱に陥った。モディ首相が突然、“高額紙幣の廃止”を宣言したのだ。新紙幣と交換しなければ、ただの紙クズになる。インドは現金社会のため脱税や偽札が横行、そんなブラックマネーを撲滅するための政策だった。ところが1年後、インドを訪れてみると驚くべき変化が…。現金社会だった街で、市民がおサイフケータイなどの“電子マネー”を駆使していた。さらに小さな農村には、まったく現金を使わない“キャッシュレス村”までできていた。
<“家庭の味”を職場に届ける…驚異の弁当配達人>
インド最大の都市ムンバイ。100年以上続く驚きのシステムがあるという。それは“弁当配達人”。家庭で作った弁当を、職場まで届けてくれるという。その理由は、職場でも家庭の味を食べたい、家庭の味を大切にする習慣からだった。そんなインドにも食生活の変化の兆しが…。欧米のファストフードの店が次々に進出していた。その一方、日本の外食チェーンは出遅れているという。そんな中、果敢にもインド人の胃袋をつかみ始めた日本企業があった。

<世界初…“牛の救急車”が登場!>
世界でもインドにしかない珍しい救急車があるという。それは“牛の救急車”。街の人が、怪我をしている牛を見つけると通報、救急車が駆け付けるという。インド人の8割を占めるヒンドゥー教徒にとって牛は“神の使い”、神聖な生き物なのだ。その一方で、街角の店では、牛肉のカレーが売られていた。実はインド、世界一の牛肉輸出国でもあるという。一体、どういうことなのか?

小学生ユーチューバーに憧れる!年収1億円も!?

上原勇一郎は、教える! 未来のユーチューバ―!

U-FESには、過去最高の1万2,000人が集まったというイベントは、今年8月に上場したばかりの企業『UUUM』が開催しました。その中でも、参加者で小学生が増えている。内容も多く多用性に対応できるものがはやるという

男子中学生の将来なりたい職業(ソニー生命調べ)
1位 ITエンジニア
2位 ゲームクリエイター
3位 ユーチューバー
4位 スポーツ選手
5位 ものづくりエンジニア

『UUUM』には、ヒカキンさんなどの有名ユーチューバ―も所属しています。「ユーチューバー」は、商品の紹介など自作の動画をユーチューブに投稿し、再生回数に応じて広告収入を得ている人たちのことです。

さらに、小学生のユーチューバ―も登場しています。そういった背景からスタートした「ユーチューバ―アカデミー」は、子供に動画作りを教えるだけでなく、トラブルへの対処法も教えています。

浜松VS宇都宮 どちらが日本一!?ニッポンの餃子が世界で!

上原勇一郎が食べまくる! いまや世界どこに行っても食べられる「日本食」。しかし、その様相は、変わりつつある。現在パリで沸騰しているのが「餃子」と「お好み焼き」。もちろん、美味しいから人気なのだが、パリで人気なのは、他にも理由が。

それは、「餃子」も「お好み焼き」も、“中に色々なものが入れられる”から。欧州の中でも、特に移民、難民問題で揺れるフランス。中に入れるものを変えるだけで、様々な宗教、人種にすぐに対応できる。

日本食がいま、多民族国家・フランスを平和にする!?

<フランスで餃子大流行!その裏には・・・>
パリっ子に人気のあるバー。そこに通う人たちのお目当ては…餃子。ワインやビールと共に、気軽に餃子を口に運ぶ。“

新たな日本食”として今、餃子がパリで沸騰しているのだ。

外で食べるだけでなく、家庭でも作りたいという人が増え、餃子作りを教える料理教室まで登場。

しかも、ここで作っていたのは…何と「鶏肉」を使った餃子だ。実は多民族国家のフランスでは、どんな宗教の人でも、中身さえ変えれば食べられるという理由もあり、餃子が受けているのだという。

<新たにお好み焼きとソースが人気!>
パリでもう一つ人気になっている日本食が「お好み焼き」。これも餃子同様、様々な具材が選べるという点では、様々な人々に受け入れられ、人気になっているのだ。

しかも今、そのソースがとても美味しいと、ライスを注文し、それにお好みソースをかけて食べる人も出てきたという。「ソースの国フランス」で意外なソースが注目を集めている。
<まさか・・・総菜パンも!>

パリで沸騰している現場をもうひとつ。そこは・・・パン屋。店をのぞいてみると、並んでいるのはバケットやクロワッサンではなく・・・焼きそばパンやコロッケパン。そう、日本の「総菜パン」だ。パリの若い世代を中心に、日本の総菜パンが大受け。ついに地元パリの老舗パン店でも、総菜パンが並ぶようになった。

ニッポンの餃子

ネスカフェ原宿 ロボットカフェの“おもてなし”

上原勇一郎は行く!「ネスカフェ原宿」店内に入ってみると、ペッパーがいます。きょうから期間限定でロボットたちがおもてなしをする無人カフェがオープンしました。
おもてなし無人カフェには、ペッパー、ネスカフェゴールドブレンドバリスタ50、デュアロが連携して、注文を受け、ネスレの最新IoT接続型のコーヒーメーカーと普段は工場などで活躍する工業ロボットが連携して客にコーヒーを提供します。

アメリカでは、待ち時間の短縮 人件費削減によりコーヒー1杯あたりの値段を抑える販売が実現しています。ただ、無人なだけではなく、一方向のコミュニケーションではなく客に対して反応する仕組みは発展させていくということで、将来的にロボットが接客業を担う可能性も視野に入れている。

ロボットたちがおもてなしをする無人カフェがオープン

スラックが日本語版の提供開始!Eメールは、なくなる!?

上原勇一郎は使う!ビジネスチャットが、日本向けのサービスを開始した。テッククランチ東京2017のトークセッションで、Eメールはゴキブリのようなもの、みんな嫌いだがすぐにはなくなることはない。と言い放つのは、アメリカ企業「スラック」のカル・ヘンダーソンCTOだ。

「スラック」は、2014年にスタンダード版月850円/1ユーザでスタートしたサービス。最大の特徴は、企業内のシステムや他社アプリとの連携可能だということ。たとえば検討診断の予定を尋ねると、労務管理の予定をもとにすぐ返答が来る。また、グーグルカレンダーなどの予定と照合して社内メンバーが打ち合わせできる最適のスケジュールを提案してくれたりします。

連携できるシステムやアプリは約1,000種類で、世界で毎日600万人がスラックを利用しているといいます。国内のビジネスチャットでは「チャットワーク」や「ラインワークス」が広まりつつありますが、スラックは独自の強みを武器に日本での浸透を図ります。

自宅などで働くツールとして、普及することを期待している。

メールはゴキブリのようなもの、みんな嫌いだがすぐにはなくなることはない。

11月19日は、 #世界トイレの日 #みんなにトイレを

上原勇一郎は体験した! 23億人!? 世界に安全なトイレを!

世界で安全・衛生的なトイレを使用することができずに暮らしている人

日本のユニークなイベントを東京・明治神宮外苑で開催。ガラス張り(シースルートイレ)をLIXILが、屋外で用を足す場面を再現するために作成、約9億人の気持ちを体験。

2012年に開発した途上国向けの簡易トイレ SATO(SafeToilet)
・途上国向けの簡易トイレ
・600万人の衛星環境を改善

2020年までに1億人の衛星環境向上を目標にリクシルは取り組みを進めている。

今月発表された新型SATOは、汚水タンクを2つ作り、一方がいっぱいになるともう一つのタンクに切り替えます。そちらがたまっていく間に、古いタンクの汚水は堆肥となり肥料として使えるようになります。

将来はそれらの市場に自社の製品を売り込んでいきたい考えだという。

2020年までに1億人の衛星環境向上を目標

処方箋、買う場所で値段が違う!?病院内と病院外でどっちが得?

上原勇一郎さん、突然ですが、薬局でもらう明細をちゃんと見ていますか?
普段と同じだから内訳あんまり見てない。。。
調剤技術基本料や調剤料ですが、病院内と病院外で、患者の支払う額が変わる。

三週間分の同じ薬を処方された場合、病院内では計17点、病院外では、111点、さらに薬局で受け取る場合、病院の処方箋料が必要です。その結果、3割負担の場合は、約500円増になります。ですので、ふだん病院でもらう「処方せん」。実は病院内で処方されるか外の薬局で買うかで支払う「薬代」が大きく変わります。

ただ、病院内で処方してくれない場合は、どうしようもない。

院外処方は、医師の処方を薬剤師が確認する「ダブルチェック」として国も進めてきた仕組みがあるからという。この仕組みが、国の財政負担になっている。

院内と院外の手数料の差額がなければ1.6兆円もの医療費が削減できるとの指摘もある。

医薬分業を進めてきたものが、国民の利益に直結しているものではないかと思うが、薬剤師の隠れた仕事をどのように評価をするのかが重要だと思う。

そもそも、日本人が薬漬けになっている習慣、風土をなくすことと、情報公開をさらに進め、患者自身の選択の幅を広げてもらいたいものです。

薬局でもらう明細をちゃんと見ていますか?

広島・福山市が公募 地域活性化に“兼業・副業”の力を!

上原勇一郎は考える!広島県福山市の枝広市長は、東京まで出向き、兼業、副業限定で優秀な人材を狙う地方が仕掛ける新たな手法で。

定員の10倍の応募があったという。勤務体系は、原則平日週1回25000円/回、交通費・宿泊費 別途支給。参加者の中には、会社の枠の一歩外に広げていかないと40代50代生きていけないという思いがあるという。兼業、副業で業務の幅を広げていく意味でも興味がある。

ビズリーチの調べでは、首都圏以外での兼業、副業に興味がある?はい75%、いいえ25%だという。地方の首都圏人材を採ろうという流れは待ったなしの状況です。兼業、副業にした段階で大きく母集団が広がります。この中から選択するのでより良い人材が募集できるという。新たな募集という手法で確立してくるのではと予測している。

オイシックスドット大地の髙橋執行役員は海外事業の責任者で、現在、中国・上海で事業拡大への土台作りを担当しています。もう一つの顔として、副業として「東の食の会」の事務局代表も務めます。東日本の農産物などをいかに売るかをプロデュースしているのです。地域と関わることで、自身の知見やスキルアップにもつながるといいます。

兼業、副業限定で優秀な人材を狙う地方が仕掛ける新たな手法で

太陽陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー普及の切り札

上原勇一郎は研究する!レドックスフロー電池、次世代の大型蓄電池です。
この電池には、レアメタルのバナジウムを使うため原料コストが高いのが課題でした。
安い技術で、バナジウムを抽出する独自技術を確立した、福岡県発のベンチャー「LEシステム」に、産業革新機構は、QBキャピタルなどと共に、総額5.8億円を投資すると発表しました。

「LEシステム」は、2011年に創業、レドックスフロー電池」向けの「バナジウム電解液」を製造しています。レドックスフロー電池は、レアメタルのバナジウムを溶かした電解液を循環させて充電・放電する仕組みで、プラス極、マイナス極のそれぞれに電気を貯めておくことができます。電解液の量で蓄電量が決まり、充放電するセルのサイズによって出力が決まります。そして、他の蓄電池と比べて発火の危険性がなく、数十年にわたって使用できる寿命が長いのが特徴です。

あるものからバナジウムを抽出する驚きの技術とは、石油を燃料とする火力発電所から出るススから特殊な溶液と混ぜて、乾燥させて純度99%抽出するという。バナジウム電解液の製造コストを従来の半分ほどにできると言います。

今回の投資で、新たな設備投資を行い、2年後には年間50億円の売り上げを目指します。

次世代の大型蓄電池

三井不動産が&mall(アンドモール)をオープン

上原勇一郎が行く!大型商業施設「ららぽーと」などを展開する三井不動産が&mall(アンドモール)をオープン!

リアルとネットの融合とは?
新たな小売の形態を見出すという。顧客満足が高まっているかを確認する良いチャンスだと考えている
&mall(アンドモール)には200の店舗が出店、1年後には400店舗を目指す。

しかし、実際の店舗では品切れなどの販売ロスがあるという。それを改善すれば1割以上の収益増が増える見込み。お客様が欠品やサイズが合わなく変えないことがあるなどを解消させるリアル施設と共生型のECを作ればそれらを防げる。
早くも店舗では、接客に変化があり、店頭で&mall(アンドモール)を使用すると自宅に届けられるだけではなく、その店舗の売上の換算になることになり、スタッフのモチベーションアップにもつながっていくことを狙っている。

また、実際の店舗に行く前に、&mall(アンドモール)で在庫確認などができる仕組みになっている。

店員のコーディネートも見ることができる。
共生からリアルを拡大をさせ、成長に繋げていきたいとのこと

東京オリンピック・パラリンピック「ROAD TO TOKYO」

ROAD TO TOKYO
上原勇一郎は 五輪まで1000日 空から見た!各会場の工事がどこまで進んでいるのか?
競技場はどうでしょうか?

ROAD TO TOKYO

メイン会場 新国立競技場 総工費3000億円当初の予算が白紙に、最終案は1490億円のものになる。工事開始は、2015年10月から2016年12月に変更された。
現在の完成度は、外郭ははっきりと理解できる状況になっており、三層の客席もできつつある。そのスタンドの上に屋根ができるということです。その屋根のひさしには木が使用される予定です。5色の座席を配置し、木漏れ日のイメージになるそうです。

完成予定は、2019年11月 完成は組織委員会からお願いされているものよりも早くなっているという状況だ。

今のところは計画通りに、現場は、朝8時から夕方6時まで、日曜は休み

水泳会場:オリンピックアクアティクスセンターは、今年4月から本体工事が始まる。
2019年末の完成目標

バレーボール会場:有明アリーナは、今年4月から工事は開始され、建物は土台部分のみです。

一方で、意外な問題が出てきているのは、ボート・カヌーなどの会場:海の森水上競技場は、現在まだ手入れがされていない。

あと1000日完成するのだろうか

時短サービス!効率化した賃貸住宅、有名シェフの料理を家庭で!

上原勇一郎は見た!共働きなどの過程に新たな時間を短縮するサービスがぞくぞくとできてている。
賃貸住宅やマンション、一戸建ての時短ハウスも計画中。段差をなくすことにより、人だけではなく、ロボットにも活用しての設計を行う事例も出てきている。

料理の材料を買いに行く時間を短縮するために、調理キット「ごちレピ」!
実はただの調理キットではありません。有名かお店のオムライスが再現できるキットです。

秘密は、同封された調味料、写真付きのレシピ、火の強さまで記載されている。

できれば家事はスムーズに終わらせて、子どもと遊びたい。また、リピートしたい。という。
ごちレピは、有名シェフなどが監修した8種類のメニューを23都道府県に配送できる。
これを手掛けるのは、スターフェスティバル
一から作ると大変な工程を如何に簡素化して、本物と同じ味を再現したいと担当は新たな商品開発に頑張っています。
例えば、ポークソテー:しょうが、玉ねぎ、リンゴなど独自の配合でソースを作成。

トレーニングも時短、30分で2時間相当の運動量、実は、事務内の窒素濃度を上げることによって、低酸素状態にしているという。標高2700メートルを想定しています。

利用料は、月4回で1300円。投資回収5年以上だったのが、2年半で進んでいるという。

旧耐震基準の賃貸住宅、売買マンションの再生!

上原勇一郎は見た!首都圏マンション平均販売価格は、2017年度上半期5.9%上昇(不動産経済研究所)、バブル期以来の高水準になった

価格の上昇が続いている中、都内マンションは、賃貸住宅、売買マンションを含めて13万3000棟、このうち旧耐震基準のマンションは、2万5000棟もある。

キーワードは、超寿命化です。老朽化マンションの寿命を大幅に延ばす新技術がある。
そこで、1棟のマンションは、旧耐震基準のマンションで、老朽化も進んで立て替えを希望しているが、新耐震基準に合すと、6階から3階にせざる負えない。
また、耐震補強工事を考えたが、美観と眺望上の課題もあり、賃貸マンションとしての資産価値がないということになり、現実とはあわない。
編み出したのが、リファイニング工事です。リノベーションとは違い、新たな壁を作り、間取り等も改良し、鉄筋を錆びさせないように手を入れる
工事費用も3割程度安くなり、工期も1年程度で済み、当然、新耐震基準での検査証もいただける。そうなると新たな資産価値が生まれ、銀行としても融資の道が開けることになる。
古い建物は、壊すのも容易ではない。この工法で、安く上がる分、入居者にも安く家賃を設定できる。

古いものを再生し、限られた資産を有効活用し、新たな未来を創造していく必要があると思います。

旧耐震基準の賃貸住宅、売買マンションの再生!