国内EC市場規模15兆円!生鮮品は1500億円!ローソンフレッシュピック!

上原勇一郎が行ってみた!AMAZONフレッシュ8時から0時まで2時間ごとで受け取れる!ローソンが新サービス 宅配しない生鮮通販とはなんだ!?
朝注文した商品を夜6時以降店で受け取ることができるサービス!既存の店舗・物流網を活用しているので有効的な方法です。

2017年にはアマゾンやセブン&アイ・アスクルが生鮮品のネット通販に参入しましたが、生鮮品は基本的に保存がきかないこともネックとなっています。各社とも確実に商品を受け取ってもらえるよう、配送時間を細かく設定しています。

そんな中きょう、ローソンが発表したのは、宅配しない生鮮品の通販「ローソン フレッシュ ピック」です。東京と神奈川の一部地域で開始しました。スマホの専用アプリで、肉や野菜など約500種類の中から商品を選択すると、配送センターに商品が集められ、おにぎりや弁当など、通常のコンビニ商品と一緒に店舗へ配送されます。

朝8時までに注文した客は、その日の午後6時以降好きな時間に、会社や自宅近くのローソンで受け取ることができます。2018年度中に首都圏の約2,000店舗で導入し、その後全国展開する予定です。

横行する“ヤミ民泊” どうなる!?民泊ポリスで撲滅をめざす!!

上原勇一郎がみる!あなたの隣にも“ヤミ民泊”マンション内に見知らぬ外国人!日本にくる来日外国人は、2017年2869万人、さらに多く増える見込みである。全国には民泊施設は5万か所程度あることが分かっています。そのなかでもヤミ民泊では、キーボックスから鍵をとり、入室する!ハイテンションの外国人によく合うことがあり、部屋を間違える人も良くあるときく。

自治体の許可を取らず住宅に他人を泊める違法民泊、いわゆる「ヤミ民泊」が行われているマンションの住民は、夜中に部屋を間違えられるなどの被害に遭っているといいます。こうしたヤミ民泊の実態調査サービス「民泊ポリス」を運営しているも業者には、多い日には1日10件以上のヤミ民泊の情報が寄せられます。

日本を訪れる年間約3,000万人の外国人の受け皿として、全国5万件以上の民泊があるとされます。しかし、厚生労働省の調査の結果、必要な許可を得た民泊はわずか2割以下でした。

こうした中、訪日観光客の受け皿として民泊の拡大を目指す政府は、6月に「民泊新法」を施行し、これまで特区でのみ認めてきた民泊を全国で解禁、年間180日まで認めます。ヤミ民泊対策として、自治体への届け出や民泊をやっていることの表示が義務化されます。こうした状況に一部の自治体は反発を強め、条例で期間を限定するなどしています。