東京モーターショー開幕!激変する自動車業界!

上原勇一郎は見た!自動運転、AI、電動化の新しい技術が開発され、自動車がされに進化していく

激変、クルマ産業! 電動化の先に何が見えるのか?

激変した東京モーターショー、トヨタが描く未来のクルマは?
10か国から153の企業、団体が371の車両を出展しています。

各社は、将来のクルマは、EVを疑う余地もなく、やはり電動化です。
そして、自動運転機能です。また、燃料電池車も展示されています。

トヨタ自動車は、200以上のエンジニアが全個体電池を2020年代初めに商用化できるように準備しているという。

ホンダは、2030年に販売台数の3分の2をEVやハイブリッドなどの電動車にする方針。
人々の生活に寄り添い親しみが持てるEV、アーバンEVコンセプト!ハイブリッドバイクも販売予定、タイでは、多くの人がバイクに乗るそうです。その中でもホンダはナンバーワンですとも、また、ホンダの製品全部合わせると、年間2800万人のお客様に買ってもらっているという。

日産が発表したのは、IMx、完全な自動運転を目的としたコンセプトカー。普段運転されない人でも、乗る人判断して、快適に目的地まで連れて行ってくれる。

フォルクスワーゲンは、2025年までにeモビリティのマーケットリーダーを目指し、今月からネットでの注文を受け付けているe-Golf 日本では初導入。2025年までに100万台を売るためには、電気自動車はキーになる。ここ5年で大きく変化すると予測している。

メルセデスベンツは、電動化の中でも多様性を持たせるべきだと考えている。エコノミーだけではなくハイスピードパフォーマンスの導入予定

いすゞ自動車、三菱ふそうも、量産型のEVトラックを販売していく。充電して100kmほど走れるという。騒音なども課題も解決していくという。

各社、目まぐるしく変化する電動化どのように対応していくのかが、将来を決めていくことになると思う。