上原勇一郎のスイッチON

異常犯罪捜査官、藤堂比奈子。

出演者がかなり豪華。
波留、横山裕、要潤、渡部篤郎などなど…

主役は、今年の注目女優さんの波留。
ワキを固める俳優さんも常連組の皆さん。

只今、3話目が終了していますが、伏線がありまくります。
1話で完結せず、1話目の伏線が3話目でもまだ解決致しません!
すごく考えられたドラマですね。

しかし、異常犯罪捜査官ってゆうだけあって、事件の内容がかなり悍ましい。
ビジュアル化すると、なかなかどうして、子供と見れる内容ではないすね。
犯罪心理に迫っている所が、興味を頂く部分ではあるかと思います。

主人公の藤堂比奈子はかなりのキャラ設定でして。
メモ帳にイメージで書くとしっかりと覚える事が出来る。
七味のシーン、どんだけいるの?ってぐらい、毎度毎度、七味がすべてに掛かっています。
お茶、ココア、料理にも。
想像もできない味です。

帰宅した時には、かなりの闇めいたシーンになります。
夢なのか?現実なのか?もはや、見ているこちら側もどっちのシーンかわからなくなります。

なんせ、感情も薄く、殺人者の衝動にかんして、異常に関心があります。
心療内科の先生も怪しい雰囲気をかなり出してきます。
時計を必要以上に気に障ってみたり…現場にいわ合わせたり…
なんだろね。。。

上原勇一郎は、最後まで、ドラマ制作チームの罠にはまりそうです